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安全データシート

2-ブタノン オキシム

改訂日:2024-01-24版番號(hào):1

1. 化學(xué)品及び會(huì)社情報(bào)

製品識(shí)別子

  • 製品名: 2-ブタノン オキシム
  • CB番號(hào): CB3393662
  • CAS: 96-29-7
  • 同義語(yǔ): メチルエチルケトオキシム,メチルエチルケトンオキシム

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 関連する特定用途: 塗料皮張り防止剤 (NITE-CHRIPより引用)
  • 推奨されない用途: なし

會(huì)社ID

  • 會(huì)社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國(guó)際1號(hào)棟
  • 電話(huà):400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類(lèi)

分類(lèi)実施日(物化危険性及び健康有害性)
R5.3.31、政府向けGHS分類(lèi)ガイダンス(令和3年度改訂版(Ver2.1))を使用 ※一部、ガイダンス(H20.9.5版)(GHS 2版)
物理化學(xué)的危険性
引火性液體   區(qū)分3
健康に対する有害性
急性毒性(経口)   區(qū)分4
急性毒性(経皮)   區(qū)分4
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性   區(qū)分1
皮膚感作性   區(qū)分1
発がん性   區(qū)分1B
特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分3(麻酔作用)
特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)   區(qū)分1(造血系)
分類(lèi)実施日(環(huán)境有害性)
ガイダンス(H20.9.5版)(GHS 2版)
環(huán)境に対する有害性
水生環(huán)境有害性 短期(急性)   區(qū)分3
水生環(huán)境有害性 長(zhǎng)期(慢性)   區(qū)分3

ラベル要素

絵表示又はシンボル
GHS05GHS06GHS08
注意喚起語(yǔ)
危険
危険有害性情報(bào)
可燃性液體
飲み込むと有毒
皮膚に接觸すると有害
皮膚刺激
重篤な眼の損傷
アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ
発がんのおそれの疑い
臓器の障害: 気道
長(zhǎng)期にわたる、または反復(fù)暴露による臓器の障害: 造
血系
水生生物に有害
眠気またはめまいのおそれ
注意書(shū)き
[安全対策]
使用前に取扱説明書(shū)を入手すること。
すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
炎および高溫のものから遠(yuǎn)ざけること。禁煙。
ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
眼、皮膚、衣類(lèi)に付けないこと。
環(huán)境への放出を避けること。
この製品を使用する時(shí)に、飲食または喫煙をしないこと。
汚染された作業(yè)衣は作業(yè)場(chǎng)から出さないこと。
取扱い後は手や顔をよく洗うこと。
保護(hù)手袋、保護(hù)衣、保護(hù)面を著用すること。
[応急措置]
飲み込んだ場(chǎng)合:直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること??冥颏工工挨长取?br/>皮膚に付著した場(chǎng)合:多量の水と石鹸で洗うこと。気分が悪い時(shí)は、醫(yī)師に連
絡(luò)すること。汚染された衣類(lèi)を脫ぎ、再使用する場(chǎng)合には洗濯をすること。
眼に入った場(chǎng)合:水で數(shù)分間注意深く洗うこと。コンタクトレンズを著用して
いて容易に外せる場(chǎng)合は外すこと。その後も洗浄を続けること。直ちに醫(yī)師に
連絡(luò)すること。
暴露または暴露の懸念がある場(chǎng)合:醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。
火災(zāi)の場(chǎng)合:消火するために粉末、乾燥砂、泡を使用すること。
[保管]
涼しい所/換気の良い場(chǎng)所で保管すること。
施錠して保管すること。
[廃棄]
內(nèi)容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門(mén)の廃棄物処理業(yè)者に委託す
ること。

3. 組成及び成分情報(bào)

  • 化學(xué)物質(zhì)/混合物の區(qū)別: : 化學(xué)物質(zhì)
  • 化學(xué)名又は一般名: : 2-ブタノンオキシム
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: : >99.0%(GC)
  • CAS RN: : 96-29-7
  • 別名 : Ethyl Methyl Ketoxime , Methyl Ethyl Ketoxime
  • 化學(xué)式: : C4H9NO
  • 官報(bào)公示整理番號(hào) 化審法: : (2)-546
  • 官報(bào)公示整理番號(hào) 安衛(wèi)法: : 公表化學(xué)物質(zhì)

4. 応急措置

吸入した場(chǎng)合:

空気の新鮮な場(chǎng)所に移し、呼吸しやすい姿勢(shì)で休息させること。醫(yī)師の診斷、
手當(dāng)てを受けること。

皮膚に付著した場(chǎng)合:

直ちに、汚染された衣類(lèi)をすべて脫ぐこと、取り除くこと。多量の水と石鹸で
洗うこと。醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。

目に入った場(chǎng)合:

水で數(shù)分間注意深く洗うこと。コンタクトレンズを容易にはずせる場(chǎng)合は外し
て洗うこと。醫(yī)師の診斷、手當(dāng)てを受けること。

飲み込んだ場(chǎng)合:

直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること??冥颏工工挨长?。

応急措置をする者の保護(hù):

救助者はゴム手袋、密閉ゴーグルなどの保護(hù)具を著用する。

5. 火災(zāi)時(shí)の措置

適切な消火剤:

粉末, 泡, 二酸化炭素

使ってはならない消火剤:

水(火災(zāi)を拡大し危険な場(chǎng)合がある)

火災(zāi)時(shí)の特定危険有害性:

燃焼や高溫により分解し、有毒なヒュームを発生する恐れがあるので注意する。

特有の消火方法:

消火作業(yè)は、風(fēng)上から行い、周?chē)欷螤顩rに応じた適切な消火方法を用いる。関係者以外は安全な場(chǎng)所に退去させる。周辺火災(zāi)時(shí)、移動(dòng)可能な容器は、速やかに安全な場(chǎng)所に移す。

消火を行う者の保護(hù):

消火作業(yè)の際は、必ず保護(hù)具を著用する。

6. 漏出時(shí)の措置

人體に対する注意事項(xiàng)、保護(hù)具及び緊急時(shí)措置:

個(gè)人用保護(hù)具を著用する。
漏出場(chǎng)所の風(fēng)上から作業(yè)し、風(fēng)下の人を退避させる。
十分に換気を行う。
漏出した場(chǎng)所の周辺に、ロープを張るなどして関係者以外の立入りを禁止す
る。

環(huán)境に対する注意事項(xiàng):

製品が排水路に排出されないよう注意する。

封じ込め及び浄化の方法及び機(jī)材:

ウエス、乾燥砂、土、おがくずなどに吸収させて回収する。
大量の流出には盛土で囲って流出を防止する。
付著物、回収物などは、関係法規(guī)に基づき速やかに処分する。

二次災(zāi)害の防止策:

付近の著火源、高溫體などを速やかに取り除く。
著火した場(chǎng)合に備えて、消火用器材を準(zhǔn)備する。
火花を発生しない安全な用具を使用する。

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策:
取扱いは換気のよい場(chǎng)所で行う。適切な保護(hù)具を著用する。漏れ、あふれ、飛散しないよう注意し、みだりに蒸気を発生させない。炎および高溫のものから遠(yuǎn)ざけること。靜電気対策を行う。設(shè)備などは防爆型を用いる。取扱い後は手や顔などをよく洗う。
注意事項(xiàng):
できれば、密閉系で取扱う。蒸気やエアゾールが発生する場(chǎng)合には、換気、局所排気を用いる。
安全取扱い注意事項(xiàng):
あらゆる接觸を避ける。

保管

適切な保管條件:
容器を密栓して換気の良い冷暗所に保管する。施錠して保管する。酸化剤などの混觸危険物質(zhì)から離して保管する。
安全な容器包裝材料:
法令の定めるところに従う。

8. ばく露防止及び保護(hù)措置

設(shè)備対策:

密閉化した設(shè)備又は局所排気裝置を設(shè)ける。取扱い場(chǎng)所の近くに洗眼及び身體洗浄用の設(shè)備を設(shè)ける。

管理濃度:

設(shè)定されていない。

保護(hù)具

呼吸用保護(hù)具:
防毒マスク、自給式呼吸器、送気マスク等。
手の保護(hù)具:
不浸透性の手袋。
眼、顔面の保護(hù)具:
保護(hù)眼鏡(ゴーグル型)。狀況に応じ保護(hù)面。
皮膚及び身體の保護(hù)具:
不浸透性の保護(hù)衣。狀況に応じ、保護(hù)長(zhǎng)靴。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

物理狀態(tài)
液體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
無(wú)色
臭い
データなし

融點(diǎn)/凝固點(diǎn)

?29.5 ℃(GESTIS(2022))

沸點(diǎn)、初留點(diǎn)及び沸騰範(fàn)囲

152 ℃(GESTIS(2022))

可燃性

可燃性(GESTIS(2023))

爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界

1.9~12.3 vol.%(GESTIS(2022))

引火點(diǎn)

61.97 ℃(Closed cup)(GESTIS(2022))

自然発火點(diǎn)

315 ℃(GESTIS(2022))

分解溫度

データなし

pH

6.5(GESTIS(2022))

動(dòng)粘性率

データなし

溶解度

水: 114 g/L(20℃)(GESTIS(2022))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

データなし

蒸気圧

1.41 hPa(20℃)(GESTIS(2022))

密度及び/又は相対密度

0.92 g/cm3(20℃)(GESTIS(2022))

相対ガス密度

3.01 (GESTIS(2022))

粒子特性

該當(dāng)しない

10. 安定性及び反応性

反応性:

情報(bào)なし

化學(xué)的安定性:

適切な條件下においては安定。

危険有害反応可能性:

特別な反応性は報(bào)告されていない。

避けるべき條件:

裸火

混觸危険物質(zhì):

酸化剤, 酸

危険有害な分解生成物:

二酸化炭素, 一酸化炭素, 窒素酸化物

11. 有害性情報(bào)

急性毒性

経口
【分類(lèi)根拠】 (1)~(4)より、有害性の高い區(qū)分を採(cǎi)用し、區(qū)分4とした。舊分類(lèi)からEUで急性毒性(経口)のGHS區(qū)分が変更されたことに伴い、急性毒性項(xiàng)目のみ見(jiàn)直したが、分類(lèi)結(jié)果に変更はない(2022年)。
【根拠データ】 (1)ラット(雄)のLD50:930 mg/kg(SIAP (2003)、DFG MAK (1994)、CLH Report (2017)、REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022)) (2)ラット(雌)のLD50:1,620 mg/kg(SIAP (2003)、DFG MAK (1994)、CLH Report (2017)、REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022)) (3)ラット(雄)のLD50:2,326 mg/kg(AICIS IMAP (2013)、SIAP (2003)、DFG MAK (1994)、REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022)) (4)ラットのLD50:> 900 mg/kg(AICIS IMAP (2013)、SIAP (2003)、CLH Report (2017)、REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022)) (5)ラットのLD50:2,528 mg/kg(CLH Report (2017)、REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))
【參考データ等】 (6)本物質(zhì)はEU CLHにおいて、區(qū)分3に分類(lèi)されている。 (7)(6)の分類(lèi)はウサギを用いた2~4日間の発生毒性試験の用量設(shè)定予備試験において、160 mg/kg < LD50 < 320 mg/kg であったことから、LD50は240 mg/kg付近と推定されたことによるものである。(ECHA RAC Opinion (2018))
経皮
ウサギの試験においてLD0=1000 mg/kg、LD100=1800 mg/kgの結(jié)果から(SIDS(J), Access on 10. 2008)LD50値が區(qū)分4の範(fàn)囲內(nèi)にあると考えられることにより區(qū)分4とした。
吸入: ガス
GHS定義における液體である。
吸入: 蒸気
データなし。
吸入: 粉じん及びミスト
ラットLC50=20 mg/L/4h(IUCLID, 2000:Federal register USA(1986)51, 220, 41430-41432)より區(qū)分外とした。

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

【分類(lèi)根拠】 (1)~(3)より、區(qū)分に該當(dāng)しない。
【根拠データ】 (1)24時(shí)間、前腕に曝露したヒトでは刺激性はみられなかったとの報(bào)告がある(DFG MAK (1994))。 (2)ウサギを用いた皮膚刺激性試験(GLP、半閉塞、4時(shí)間適用)において、皮膚刺激性はみられなかったとの報(bào)告がある(ECHA RAC Opinion (2018)、CLH Report (2017)、EU REACH CoRAP (2014)、AICIS IMAP (2013)、REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))。 (3)ウサギ(n=6)を用いた皮膚刺激性試験(GLP、閉塞、24時(shí)間適用、72時(shí)間観察)において、72時(shí)間の皮膚刺激(紅斑、浮腫)の皮膚一次刺激指數(shù)(PDII)は1.5であったとの報(bào)告がある(ECHA RAC Opinion (2018)、CLH Report (2017)、EU REACH CoRAP (2014)、AICIS IMAP (2013)、REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))。
【參考データ等】 (4)EUでは、Skin Irrit. 2に分類(lèi)されている(CLP分類(lèi)結(jié)果 (Accessed July 2022))。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

【分類(lèi)根拠】 (1)より、區(qū)分1とした。なお、新たな知見(jiàn)に基づき、分類(lèi)結(jié)果を変更した(2022年度)。
【根拠データ】 (1)ウサギ(n=6)を用いた眼刺激性試験(GLP、原液、72時(shí)間観察)において、24、48及び72時(shí)間後の観察で角膜混濁、虹彩炎及び結(jié)膜充血が6/6例全例に、結(jié)膜の壊死が2/6例にみられ、影響は非可逆的であったとの報(bào)告がある(ECHA RAC Opinion (2018)、CLH Report (2017)、AICIS IMAP (2013)、EU REACH CoRAP (2014)、REACH登録情報(bào) (Accessed July 2022))。

呼吸器感作性

データなし。

皮膚感作性

モルモットのmaximization test(OECDガイドライン406)において皮膚感作性を示している(IUCLID, 2000)。また、EU分類(lèi)においてXi; R43に分類(lèi)されている。以上のことから區(qū)分1とした。

生殖細(xì)胞変異原性

マウスの経口投與による骨髄細(xì)胞および末梢血液を用いた小核試験(NTP DB Access on 9. 2008)、ラットの経口投與による骨髄細(xì)胞を用いた染色體異常試験(IUCLID(2000)(以上體細(xì)胞in vivo変異原性試験)で陰性結(jié)果に基づき區(qū)分外とした。なお、in vitro変異原性試験として、CHL細(xì)胞を用いた染色體異常試験(厚生労働省報(bào)告 access on 9. 2008; NTP TOX-51)、エームス試験(厚生労働省報(bào)告 access on 9. 2008)、マウスリンパ腫試験(Access on 10. 2008)の報(bào)告があるが、概ね陰性の結(jié)果である。

発がん性

【分類(lèi)根拠】 (1)よりEUおよびDFGの分類(lèi)に従い區(qū)分1Bとした。新たな知見(jiàn)に基づき分類(lèi)結(jié)果を変更した。舊分類(lèi)からEUでGHS區(qū)分が変更されたため、発がん性項(xiàng)目を見(jiàn)直した(2022年度)。
【根拠データ】 (1)國(guó)內(nèi)外の評(píng)価機(jī)関による既存分類(lèi)結(jié)果として、EUでCarc. 1Bに(CLP分類(lèi)結(jié)果 (Accessed July 2022))、DFGでCategory 2に(List of MAK and BAT values 2020 (Accessed July 2022))それぞれ分類(lèi)されている。なおEUの分類(lèi)は、(2)、(3)より2種の動(dòng)物種で肝臓に良性及び悪性腫瘍がみられることからCarc. 1Bとされているが、乳腺では不十分な証拠に限られるため複數(shù)部位への影響は不明確であること、雌での証拠は不十分であること、作用機(jī)序として利用可能な変異原性試験結(jié)果からは本物質(zhì)は遺伝毒性を有さないという十分な証拠があり非遺伝毒性発がん物質(zhì)と考えられること、肝臓への発がん作用機(jī)序は確立されておらずヒトへの外挿可能性を積極的に支持する情報(bào)はないことも併せて言及されている(ECHA RAC Opinion (2018))。 (2)ラットを用いた26ヵ月間吸入ばく露による慢性毒性/発がん性併合試験(OECD TG453、GLP)において、雄では中用量(75 ppm)以上で肝細(xì)胞腺腫発生率の用量依存的な増加、高用量(374 ppm)で肝臓がん(雄)、乳腺の線維腺腫の発生率の有意な増加がみられた。雌では高用量(374 ppm)で肝臓腺腫発生率増加、乳腺の線維腺腫の発生率増加がみられたが、統(tǒng)計(jì)的に有意な変化ではなかったと報(bào)告されている(EU CLP CLH (2018)、EU REACH CoRAP (2014)、DFG MAK (1994)、AICIS IMAP (2014))。 (3)マウスを用いた18ヵ月間吸入ばく露による慢性毒性/発がん性併合試験(OECD TG453、GLP)において、雄では中用量(75 ppm)以上で肝臓腺腫発生率の増加傾向、高用量で肝臓がん発生率の有意な増加がみられた。雌では高用量(374 ppm)で肝臓腺腫発生率の増加傾向がみられたが、統(tǒng)計(jì)的に有意な変化ではなかったと報(bào)告されている(EU CLP CLH (2018)、EU REACH CoRAP (2014)、DFG MAK (1994)、AICIS IMAP (2014))。

生殖毒性

ラットに経口投與によるOECD予備生殖毒性スクリーニング試験において、高用量群(100 mg/kg)の分娩率が低値を示したが、交尾能、受胎能および性周期に影響は見(jiàn)られず、仔動(dòng)物の出生および発育にも影響は認(rèn)められなかった(厚生省報(bào)告、access on 9. 2008)。また、ラットの二世代にわたる経口投與においても、生殖および出生に関して影響が見(jiàn)られなかった(SIDS(J)Access on 10. 2008))。一方、ラットおよびウサギの器官形成期に経口投與した試験では、催奇形性を含め発生に及ぼす影響は認(rèn)められなかった(IUCLID(2000))。以上のように試験物質(zhì)によるばく露の結(jié)果、親動(dòng)物の性機(jī)能および生殖能、および仔動(dòng)物の発生に悪影響がなかったたことから區(qū)分外とした。

特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)

【分類(lèi)根拠】 (1)~(3)より、區(qū)分3(麻酔作用)とした。なお、舊分類(lèi)からEUで単回のGHS區(qū)分が変更されたことに伴い、分類(lèi)を見(jiàn)直した(2022年度)。
【根拠データ】 (1)ラットを用いた急性神経毒性試験において、300 mg/kg(區(qū)分1の範(fàn)囲)で一過(guò)性の失調(diào)性歩行、空中正向反射低下が、900 mg/kg(區(qū)分2の範(fàn)囲)で自発運(yùn)動(dòng)の減少がみられたとの報(bào)告がある(ECHA RAC Opinion (2018))。 (2)ラットを用いた単回吸入、蒸気ばく露試験(4時(shí)間)において、4.83 mg/L(區(qū)分1の範(fàn)囲)で一過(guò)性の強(qiáng)い麻酔作用がみられたとの報(bào)告がある(ECHA RAC Opinion (2018))。 (3)ウサギを用いた単回経皮投與試験において、18 mg/kg(區(qū)分1の範(fàn)囲)で一過(guò)性の麻酔作用がみられたとの報(bào)告がある(ECHA RAC Opinion (2018))。
【參考データ等】 (4)EUでは、區(qū)分1(呼吸器)、區(qū)分3(麻酔作用)に分類(lèi)されている(CLP分類(lèi)結(jié)果 (Accessed July 2022))。 (5)(4)の區(qū)分1(呼吸器)はラットとマウスを用いた複數(shù)の反復(fù)吸入ばく露試験において、鼻腔嗅上皮に変性、再生などの変化がみられ、マウスでは5回ばく露で0.108 mg/Lで影響がみられたことによるものである(ECHA RAC Opinion (2018))。

特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)

ラットに反復(fù)経口ばく露により、28日間 20 mg/kg/day(90日補(bǔ)正:6.2 mg/kg/day)以上で、赤血球數(shù)、ヘマトクリット値およびヘモグロビン濃度の減少、肝臓におけるクッパー細(xì)胞肥大とヘモジデリン貪食、脾臓におけるうっ血、髄外造血亢進(jìn)、ヘモジデリン顆粒増加など(厚生省報(bào)告(access on 9, 2008))、また、13週間 50~65 mg/kg/day以上で、脾臓の造血細(xì)胞の増殖。骨髄の造血細(xì)胞の増殖、肝臓クッパー細(xì)胞の赤血球貪食とヘモジデリン色素沈著、腎尿細(xì)管のヘモジデリン色素沈著など(NTP TOX-51(1999))がそれぞれ報(bào)告されている。ラットに吸入ばく露した場(chǎng)合にも血液指標(biāo)への影響を含め同様な影響が示され(IUCLID(2000))、マウスにおいても経口あるいは吸入により反復(fù)ばく露した試験で軽度ながら血液指標(biāo)への影響が見(jiàn)られている(NTP TOX-51(1999)、IUCLID(2000))。以上のように反復(fù)ばく露の結(jié)果として造血系への影響が特徴的であり、ガイダンス値に関して経口では區(qū)分1、吸入では區(qū)分2に相當(dāng)する範(fàn)囲で発現(xiàn)していることから、區(qū)分1(造血系)とした。

誤えん有害性*

データなし。

* JIS Z7252の改訂により吸引性呼吸器有害性から項(xiàng)目名が変更となった。

12. 環(huán)境影響情報(bào)

生態(tài)毒性:

魚(yú)類(lèi):
48h LC50:560 ppm (Oryzias latipes)96h LC50:>100 mg/L (Oryzias latipes)
甲殻類(lèi):
48h EC50:200 mg/L (Daphnia magna)
藻類(lèi):
72h EC50:16 mg/L (Selenastrum capricornutum)

殘留性?分解性:

24.7% (by BOD) , 13.4% (by TOC) , 9.3% (by GC)*既存化學(xué)物質(zhì)安全性點(diǎn)検による判定結(jié)果:難分解性

生體蓄積性(BCF):

0.5 - 0.6 (conc. 2 ppm) , 2.5 - 5.8 (conc. 0.2 ppm)*既存化學(xué)物質(zhì)安全性點(diǎn)検による判定結(jié)果:低濃縮性

土壌中の移動(dòng)性

??????/水分配係數(shù):
0.63
土壌吸著係數(shù)(Koc):
情報(bào)なし
????定數(shù)(PaM 3/mol):
情報(bào)なし

オゾン層への有害性:

情報(bào)なし

13. 廃棄上の注意

適切な保護(hù)具を著用する。
地方條例や國(guó)內(nèi)規(guī)制に従う。
焼卻処理する場(chǎng)合には、アフターバーナー及びスクラバーを備えた焼卻爐で焼卻する。
空容器を処分する時(shí)は、內(nèi)容物を完全に除去した後に行う。
処理施設(shè)がないなどの理由で廃棄できない場(chǎng)合は、許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者に委託する。

14. 輸送上の注意

國(guó)連番號(hào):

2810

品名(國(guó)連輸送名):

Toxic liquid, organic, n.o.s.

國(guó)連分類(lèi):

???6.1(毒物)

容器等級(jí):

輸送の特定の安全対策及び條件:

運(yùn)搬に際しては容器に漏れのないことを確かめ?転倒?落下?損傷のないように
積み込み?荷崩れの防止を確実に行い?法令の定めるところに従う。

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

労働安全衛(wèi)生法に基づくラベル表示?SDS交付の義務(wù)化候補(bǔ)物質(zhì)リスト(令和4年) 危険物?引火性の物(施行令別表第1第4號(hào))

化審法

優(yōu)先評(píng)価化學(xué)物質(zhì)(法第2條第5項(xiàng))

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法)

該當(dāng)しない

毒物及び劇物取締法

該當(dāng)しない

消防法

第4類(lèi) 引火性液體 第二石油類(lèi) 水溶性(法第2條第7項(xiàng)危険物別表第1?第4類(lèi))

船舶安全法

引火性液體類(lèi)(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)

航空法

引火性液體(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)

道路法

車(chē)両の通行の制限(施行令第19條の13、(獨(dú))日本高速道路保有?債務(wù)返済機(jī)構(gòu)公示第12號(hào)?別表第2)

16. その他の情報(bào)

略語(yǔ)と頭字語(yǔ)

ADR: 道路による危険物の國(guó)際輸送に関する歐州協(xié)定
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
EC50: 有効濃度 50%
IATA:國(guó)際航空運(yùn)送協(xié)會(huì)
IMDG: 國(guó)際海上危険物
LC50: 致死濃度 50%
LD50: 致死量 50%
RID: 鉄道による危険物の國(guó)際運(yùn)送に関する規(guī)則
STEL: 短期暴露限度
TWA: 時(shí)間加重平均

參考文獻(xiàn)

【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進(jìn)法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報(bào)提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報(bào)グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【9】ERG - 米國(guó)運(yùn)輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【12】IARC - 國(guó)際がん研究機(jī)関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
免責(zé)事項(xiàng):

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